My dream in dream on the earth

人生は自分探しの旅 地球という夢の中に生まれた
 
過ちを犯せば振り出しに戻される
 
思いは願えば叶うものだと そう常々思っていた
 
君を忘れそうになったけど
 
まだ心の中にいること気付かされた
 
眠りの中で夢を見て その夢に導かれた
 
僕は生きている この地球の夢の中で
 
再び君に出逢えるのか それは解らないけど
 
僕は君を想っている 幾つになっても
 
君を迎えに行きたいけれど
 
今は手段が見つからない
 
I'm a dreamer you are dreamer
 
dream in my hand's
 
夢は僕の手の中に 夢は君のすぐ傍に
 
near your dream
 
僕はまだ夢の途中 醒めないように
 
今を生きよう 夢を書き記そう
 
この巨大な地球の夢の大地へ
 
 
 
 
 

 

言葉の軌跡

粒子の涙

あの頃を思い出し 流れ出る涙


僕はもうとっくに枯れていたと思っていた涙腺


枯れ木に花を咲かそうと水を撒く それは涙の粒子


水滴は光を浴びて輝いている


僕が輝いていた時を知る君は


今の僕を見て愕然とするだろう


ぼやきやいい訳はもう飽きたと


明日を見ていた僕は今過去ばかり見ている


栄光とは過去にあるのか?


違うだろ栄光こそ今から未来にやってくる


伝説は過去の異物 栄える未来が栄光


光り輝く人達は現在を生きている


走り輝いた人達はもう死んでいる


生きてるうちが華ならば


もう一度咲かせてやろう 粒子の涙で


癒された人生の華を疲れたと呟く僕は負け犬の遠吠え


口ずさむメロディーに詩を乗せて創ったあの歌唄って 流した涙は粒子の涙


一粒一粒が大きいから


君を抱き抱える事が出来るだろう


そんな涙を流した僕は


此れからまだやるべき事がある


粒子を涙に変えるため


暗い君の表情を笑顔に変えるため


僕はそのために詩を書き続けるだろう


歌を唄い続けるだろう 永遠の眠りにつくその日まで